ジェーン・スーの噂のエッセイを読みました。なぜなら私もマッサージが好きだからです。というか、いい年になったらいい感じで働くためにマッサージに行くのは必須です。もはやマッサージはご褒美ではなく、治療。
私の行きつけはいくつかあり、中でも某治療院が一番予約がとれない。そこは「脳の不調を改善し、自己治癒能力を高める」というもので、いわゆる一般的なマッサージと違い強く揉んだりはしません。ゆえに「揉まれた〜い」「触られた〜い」と思うことがしばしば。
ええ、予約しましたとも。近所の激安マッサージ店を。
「女のマッサージは男の風俗」とはよく言ったもんだ。私は主に治療のために通っていますが、妹はおしゃべりしに行くという。
いい年になって恋人もいないし、誰とも接触しない生活だと、ふと人間との物理的接触をしたくなる。でも恋人作るのが面倒だし、親におねだりするのもな〜〜! というときは、マッサージに行きましょう。心の充足はもちろん、コリもほぐれ体が軽くなります。
ホットペッパービューティーを見れば、美容室同様初回はお得なクーポンがついてくるので、ジプシーするのもよいでしょう。予約もネットで一発です。
- 作者: ジェーン・スー
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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*1:ドライじゃないのも好きだけど、セルフドライが面倒くさい!乾かしてくれ!