お読みあそばせ

もはやただの日記

愁傷の1100円、ピザの高笑い

昨日大丸で買った、九州の炭焼き鶏をつまみにサンドイッチを食べる(ブランチです)。2000円持ってる。100g600円ほどならヒナと砂肝を100ずつ買お! と思ったら財布の中には1000円しかなかった。えっうそ、1000円いつなくなった!? そうだ、昼ピザ食べたんだよ。現金で払おうと思ったらレジ横に電子マネーやらカードリーダーやらがあって、クレジット切ればよかった〜、と思ったことを思い出した。時すでに遅し。
心の中で泣きながらおばちゃんに「1100円しかないので1100円分詰めてください……」といったときの気持ちを察して欲しい。優しいおばちゃんは笑って少しおまけしてくれた。量り売りでよかった。おばちゃんが現地から来た心の広い西の人でよかった。

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ピザ食べたあと仕事するんで別の茶店でコーヒーも飲んだんだった(FUJIFILM X70 ƒ/2.8 1/100 ISO 200)

昔からこういうことはよくある。大人になっても直らない。というより、あえて現金を持ち歩かないようにしているので、必然のエラーなのです。あったらあっただけ使う、それが金というもの。細木数子占星術でも私はあったらあっただけ使ってしまうと書かれてた。
そしてそのような経験を重ねた結果、私はお金がなくても地下鉄や電車に乗れることを知っている(窓口の駅員さんに言うと嫌そうな顔をして借金の紙をくれる)。タクシーは人による。さすがに道歩いてる人に声かけたことはないけど、かけられたことはある(そのときはマジで現金がなかったので断った)。

金柑は食べきりました。