お読みあそばせ

もはやただの日記

龍が如く極をプレイした、そしてクリアした

随分前に購入だけはしていて、少しプレイしたものの、カメラ補正がなかなか強くて酔う。そのため長い事置いていたんだけど、好きな実況者が続々と8をプレイしはじめたために、重い腰をあげたのだった。

2000年初頭のネオンが眩しい

まず新宿の街がすごい。舞台は2005年の新宿なんだけど、これ。

龍が如く極の神室町

2000年初頭の繁華街ってこんなビガビガのネオンだったなー! いまはLED照明で看板を視認できる程度に留まっているので、若者には新鮮……みたいなのをジェネレーションギャップ番組で見た気がする。
他にも歩道のあちこちにゴミ袋や段ボール箱があるし、酔っぱらいが座り込んでいるし、千鳥足のサラリーマンもいた。 下の画像は同じく龍スタジオが作るジャッジアイズ(通称キムタクが如く)の神室町だけど、無料案内所がないし、パチンコ屋の看板みたいに点滅するライトもないし、ゴミも落ちてない。

JUDGE EYESの神室町(2018年くらいだと記憶している)

任侠道を感じる

龍が如く7はすでにヤクザがいない時代のため任侠や極道、というより「ヤクザ」という印象が強かった。極ではものすごく「任侠」を感じる。
主人公は事情で破門されているものの、誰がどうみても極道で、たびたび勘違いされるんだけど、子どもと一緒にメスキング(ムシキングの龍ver)したり、ポケサー(ミニ四駆の龍ver)で遊んだりしている。一般の方にはご迷惑をかけない。 しかし自分の決めた道にみんな命を賭けている。わたしは自分の命となにかが対等で、そのために死ぬようなキャラクターが好きなんだけど、極に登場する主要人物は男も女も、みんなそういう風に生きていて、かっけえなあ……と思ってプレイした。

龍7やジャッジアイズではそこまで体張る緊張感はなかったと思う。

真島の魅力はまだわからない

極だけではまだ主人公が大好きな、関西弁の変なおじさんの域をでない。真島が好きな人は多分0で惚れた? ような気がしているけど、0はGWセール対象外だったのでもう少し先になりそう。


GWのセールで極2は買ったのでぼちぼちプレイしようと思います。
おまけの近況としては、医者から眠剤になるほど処方されてない眠くなるお薬を、半錠にしていいと言われてカットして飲んでいる。でも離脱症状なのかなんなのか、眠りが浅い気がするし、朝起きても寝たりない感覚がある。
そして錠剤をカットするピルカッターが面白くて、いっぱい薬をカットしたいけど2日に1回しかカットできないから、なんかでかいサプリとか飲もうかなと思ってる。ネイチャーメイドのビタミンCとか。