できたぞ〜!

おっぱいでっっっっっっっっk
下半身を組んでいって、まずこれがプラスチックなことに驚いた。ケツのラインがすごい。あまりのプリケツ具合にこれがプラスチックだと…!? になってる。


このおっぱいの質感に関心してランちゃんを買ったんだけど、実際、布のめくれ、肉の乗っかり感に心のなかで拍手した。リボンをつけると犬が谷間に挟まれている表現になるんだけど、マオやトゥで使われているS素体は、そのままプランを下がっている。えっっっっっr。美プラが得意なコトブキヤの表現力よ……。
ちなみにブラ部分は背中に回すヒモがない。ヌーブラのようにおっぱい部分だけで、おっぱいを支えている謎技術(パッケージイラストもそのように表現されている)。
一旦置いとく

いろんな処理をする前に組んで眺めて、合わせ目がほとんどでないことに驚いた。ゲート跡も目立つ部分に出にくいようになっている。叡智だ。
合わせ目は、腕、腰、太ももくらいしかがんばる必要がなかった。そのくらいなら合わせ目初心者の自分でも丁寧にやればいけそう、と思い気付いた。
いままで速乾だと思ってた流し込み接着剤が速乾じゃなかったことに。
嘘でしょ!? わたしはプラモはじめて4−5年だけど、いままでこれを速乾だと思ってたってこと!? 思い出を手繰り寄せる。いや、買ったときはそういうのがよくわからなくて、迷った気がする。それで失敗してつけ直せないの怖いから、速乾じゃないほうを買った気がする。自分のプラモ棚の引き出しを5回くらい確認する。ない。はーーー、まじかーーー。
合わせ目はその動揺でうまくいかない部分があり、ランナーパテを作って埋める、という新しい技術を身につけることができた。翌日流し込み速乾買いました。
合わせ目を消すのにゴリラなので、240→400→600→1000→2000→10000くらいかけて、最後メラミンスポンジで全体を磨いてトーンを合わせるというのをやった。これがやけに気持ちいい。
美少女の肌をきれいにしていくときに、俺の作ったかわいい女、という気持ちが育まれるんだな。
気を付けて仕上げ
いよいよ一番楽しいタミヤのアイシャドウの時間。胸の谷間や肩、おしりのラインに赤みをさしていく。
チップでつけたけど難しかったので、版画用刷毛の小さいのでやったら大正解である。画材屋で300円くらいで売ってて、ドライブラシや、鋳造後表現に便利です。
肌の部分と、デカールをはった足の部分だけ、つや消しのトップコートを吹いておく。髪や武器をツヤ感が多少違っても、素材が違うからあまり気にならないでしょう。
墨入れするときに気になる部分だけ、丁寧に掘り直す。首のチョーカーと、パンツのラインだけちょっと塗装。首部分は軟質プラなのをうっかりして、塗ってから付属のシールを貼り直した(このふたつと、足のマークはシールがついてる)。顔まわりは情報量が多いのでシールにしても目立たない。
変にがんばると失敗するからね。今回はきれいに作るのが目標だ。
完成〜!



このバランスどこかで……そうだ、冲方丁のスプライトシュピーゲルだ*1。
あとデスク周りにフィギュアとか飾る人の気持も理解した。

後日
カウンセリングで「病む前ぶりにプラモ組み立てることができて楽しかったです」と報告したら喜ばれ、この数日後友達を会う約束があったものの、返事は保留していて緊張している、という話をしたら「作ったプラモをリソースとして持って行くといいですよ」と言われた。作ったのが美少女であることは報告済みである。
かわいすぎるランちゃんは写真にとって、お守りプラモは屈強なコマツのブルドーザーにした。
シルバニアをポケットに忍ばせて出社する人の気持がわかった。
*1:障害児となってしまった子どもに回復手術をうけさせて対テロ戦闘に従事させる、ガンスリンガー的背景。はいむらきよたか先生の華奢な少女が変身して、でかいガトリングをぶんわます。かわいい。
