お読みあそばせ

もはやただの日記

またしても7巻が待ち遠しい「カブキブ!」6巻

アニメ化も決まってめでたいカブキブ、先日7巻が発売した。さっそく読んだけど、またしても週刊少年ジャンプか!? というぐらい、いいとこで終わってしまった。
そもそもこの作品は小説なのに、ジャンプみたいに引きが強すぎる。6巻は一段落ついて「7巻はじっくり待てそう。よかった」と思ったのに、これだ。 年1〜2冊しかでないので、7巻の記憶をはやく消すしかない。

今回は嫌なやつと主人公黒悟が向き合う場面がでてくるが、まるで青春そのものでたいへん眩しい。これが青春かよ……と絶望するほど青春している(青春してこなかった者の僻み)。
いよいよ文化祭公演! といったところで事件があって、続いてしまったので、この青春がどのような決着を迎えるか楽しみである。

あるがしかし、次巻まで少なくとも半年ほどは待たねばならないので、今思い出した記憶を。もう。さっさと。忘れたい。

あ、あと全然関係ないのですが、自転車を買いました。15年ぶりぐらいに自転車に乗るのですが、本体を買っただけでベルもライトもないので、まだ乗れてない(ベルないと道交法違反である)。乗れたら書きます。