2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
何かを語ろうとすると、物語の確信に触れねばならないので、あらゆるネタバレを許容できる方のみ読んで下さい。
長年腐女子をやっていて、じつはBLの実写映画をみるのはこれが初めてでした。地方都市の映画館ではやらなかったのに、ダブルミンツはなぜか、ユナイテッドシネマでやっている。 これは見に行くしかないということで行きました。作り手が原作を大事にしたんだ…
公開2日目の日曜日。札幌ではまだ特典がもらえましたけど、首都の方ではなくなったところも多かった本作。客層はSAO以上に男性が目立ちましたが、他の劇場はどうだったんでしょうか。 見終わったあと、後ろにいた男性たちが「お兄様めっちゃかっこよかった〜…
私はnexus5ユーザーである。問題はカメラがiPhoneと比較して、かなり、よくない。 反対にiPhoneのカメラはすばらしいと思う。新聞一面広告でもすげーなって思うんだから、それはもうすごいのだ。4.7インチ32GBのiPhone7、税別72,800円のうち、6万円くらいは…
以前は俄然DVD派だった*1のだが、いかんせん平日一歩も外へ出ないのもザラで「やばい不健康すぎるし精神も病みそう」と思い、外に出る手段のひとつとして、映画を外に見に行こうと思ったのがはじまり。 月1本として、年12本観るなら会員カード作ったほうがお…
中華ファンタジーと聞くと「十二国記」をどうしたって思い出してしまう私です。こんにちは。 慣れない国が舞台だと、登場人物の名前が覚えられなかったり、文化背景に疑問がでてきます。いつもそこで購入を悩んでしまうけど、和風ファンタジーは少年陰陽師で…
まさかスクナにそんな過去があったなんてね。 アニメ「K」のスピンオフ小説であるが、Kはそもそもアニメで描いているのは、一番派手なシーンだけなので、オタクが喜ぶキャラクターの掘り下げは小説やマンガを読まないと、ほぼ全くわからない。 不親切な設計…
イエーイ! セックスしてますか!? と出だしましたが、この本そういう話しではない。タイトル通り歪みきった世界で唯一の女として生まれたおちばちゃんが、多くの男根を突っ込まれても、めげずに愛を信じ、自分の未来を信じ戦う精戦である。誤字ではない。 …
見ました。結末はわかってても見たくなる作品は、よい作品です。ミステリー小説は犯人を先に読むタイプの女、私。 犯人がわかっても、そこに至るまでが気になったらそれは読むに値する小説です。たまに経過もわかってしまい「やっぱりね〜時間の無駄だったわ…
ジェーン・スーの噂のエッセイを読みました。なぜなら私もマッサージが好きだからです。というか、いい年になったらいい感じで働くためにマッサージに行くのは必須です。もはやマッサージはご褒美ではなく、治療。 私の行きつけはいくつかあり、中でも某治療…
集英社オレンジ文庫から「きょうの日はさようなら」を出した一穂ミチに続き、BLの名手が一般向けに書いた本。講談社タイガが発表されたときに、名前を見つけてこの日をどれだけ待ちわびたか。ちなみに一穂ミチの名前もあったのでそちらも楽しみにいしている…
映画館でCMを見て内容は気になるものの、どうかなと思っていた映画であった。母にその話をしたところ、ラストのネタバレまで聞いて、BLの気配がしたので見にいった。 行きつけの映画館の、一番奥の、席の斜度がほとんどないような小さな部屋での上映。中央よ…
プロジェクトにはしばしばある。「とりあえず見られるように作っておいて、後からちゃんとしたものに差し替える」。どうすればいいんだろう。だいたい、すでにあるSCSSにはなるべく手を加えず、新たなSCSSを書く。 アンスコでライブラリにしてしまえば、それ…